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写真入稿時の注意点

写真入稿時の注意点

写真入稿時の注意点

Photo data

写真素材入稿時の注意

メニュー表作成の際、お手持ちの写真素材を使用することももちろん可能です。 デジタルカメラで撮影されたデータやプリント写真等、入稿方法は様々ですが、それぞれに注意点がございますのでご入稿の前に必ずご確認ください。不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

写真素材のイメージ

デジタルカメラ撮影写真のご入稿について

Photo data

お客様から「デジタルカメラで撮影した写真でもメニュー表作成に使えますか?」とのご質問を度々頂きますが、全く問題なく使用可能です。但し、撮影時の画質が印刷物にそのまま反映されますので、撮影時には十分ご注意下さい。

デジタルカメラ

デジタルカメラでの写真撮影時 及びデータご入稿時の注意点(一例)

  • 撮影写真の色補正をご希望の際は、デザイン制作時に担当ディレクターにお伝え下さい。
  • 写真の色補正には限界があります。元写真から過度に色補正を行うと、濃度やトーンがデザイン制作時のモニター及び出力紙(プリント)では確認できなくなり、印刷後のトラブルにつながります。色補正の範囲は若干とお考え下さい。
  • 撮影された写真のブレや逆光は修整できません。
  • 印刷に使用する写真データは、使用サイズで350dpi以上の解像度が必要です。拡大により解像度が350dpiを下回りますと写真のクオリティが下がってしまいますので、撮影時には出来るだけ高い解像度(大きなサイズ)で撮影することをお奨め致します。
  • その他不明点は、担当ディレクターにご確認下さい

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プリント写真のご入稿について

Photo data

「プリント写真をスキャンしてメニュー表作成に使えますか?」とご質問頂く事がありますが、プリントされた写真でも問題ありません。但し、プリント写真をスキャニングしてデータ化致しますので、プリントよりも画質が低下します。ご入稿時には出来るだけきれいなプリント写真をご用意下さい。

プリント

プリントされた写真をご入稿時の注意点(一例)

  • ご入稿頂いたプリントの状態(色・明度など)より画質が低下したお写真が印刷されます。
  • ご入稿いただくプリントされた写真は、印画紙プリントをご用意下さい。
  • ご入稿頂いた写真の色補正をご希望の際は、デザイン制作時に担当ディレクターにお伝え下さい。
  • 写真の色補正には限界があります。元写真を過度に色補正すると、濃度やトーンがデザイン制作時のモニター及び出力紙(プリント)では確認できなくなり、印刷後のトラブルにつながります。色補正の範囲は若干とお考え下さい。
  • 写真のブレや逆光は修整できません。
  • 印刷に使用する写真データは、使用サイズで350dpi以上の解像度が必要です。拡大により解像度が350dpiを下回りますと写真のクオリティが下がってしまいますので、プリント写真をご入稿の際にはできるだけ大きくきれいな写真をご用意頂くことをお奨め致します。
  • プリントされた写真をスキャンしてデータ化しますと、写真にモアレが現れることがあります。
  • その他不明点は、担当ディレクターにご確認下さい。

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雑誌やカタログ掲載の写真を流用する場合のご入稿について

Photo data

「雑誌や他社のカタログから写真をスキャンして取り込んで欲しい」とのご依頼を頂くことがありますが、著作権が自社にない雑誌やカタログから写真をスキャンして流用される際は、必ず著作権者から了解を得た上でご入稿下さい。 弊社では、お客様から提供された写真について一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。

雑誌

雑誌やカタログ掲載写真から流用してのご入稿時の注意点(一例)

  • ご入稿頂いた雑誌やカタログの状態(色・明度など)より画質が低下したお写真が印刷されます。
  • ご入稿頂いた雑誌やカタログ写真の色補正をご希望の際は、デザイン制作時に担当ディレクターにお伝え下さい。
  • 写真の色補正には限界があります。元写真を過度に色補正すると、濃度やトーンがデザイン制作時のモニター及び出力紙(プリント)では確認できなくなり、印刷後のトラブルにつながります。色補正の範囲は若干とお考え下さい。
  • 写真のブレや逆光は修整できません。
  • 印刷に使用する写真データは、原寸サイズで350dpi以上の解像度が必要です。拡大により解像度が350dpiを下回りますと印刷時、写真のクオリティが下がってしまいますので、雑誌やカタログ掲載のような印刷物で写真をご入稿の際には出来るだけきれいで大きな写真をご用意頂くことをお奨め致します。
  • 印刷物の写真をスキャンしてデータ化しますと、写真にモアレが現れることがあります。
  • その他不明点は、担当ディレクターにご確認下さい。

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ホームページから写真データを流用してのご入稿について

Photo data

よく「ホームページからコピーした写真をメニュー表作成に使って欲しい」とのご依頼を頂くことがありますが、著作権が自社にないホームページ上からの写真を流用される際は、必ず著作権者から了解を得た上でご入稿下さい。 弊社では、お客様から提供された写真について一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。

パソコン

ホームページから写真データを流用してのご入稿時の注意点(一例)

  • ホームページに掲載されたデータはホームページ上の使用サイズ時72dpiにリサイズされた写真データです。印刷使用時の解像度は350dpi、解像度により使用できるサイズがかなり小さくなるとご理解下さい。
  • 印刷に使用する写真データは、原寸サイズで350dpi以上の解像度が必要です。。拡大により解像度が350dpiを下回りますと印刷時、写真のクオリティが下がってしまいます。ホームページでご使用の写真をご入稿の際にはできるだけ大きい写真をご用意いただくことをお奨め致します。
  • ご入稿頂いた写真の色補正をご希望の際は、デザイン制作時に担当ディレクターにお伝え下さい。
  • 写真の色補正には限界があります。基写真の色補正をしすぎますと、濃度やトーンがデザイン制作時のモニター及び出力紙(プリント)では確認できなくなり、印刷の仕上がり後のトラブルにつながります。色補正できる範囲は若干とお考え下さい。
  • 写真のブレや逆光は修整できません。
  • その他不明点は、担当ディレクターにご確認下さい。

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