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メニュー作成の秘訣

客単価アップの名脇役「卓上メニュー」

客単価アップの名脇役「卓上メニュー」

テーブルに常設する卓上メニューは、常にお客様の視界に存在し、様々なPRを行う今や定番のPOPです。飲食店のケースでは、お客様は注文を終えた後、料理が運ばれてくるまでの間「待機状態」にはいります。この待っている間の暇を解消するため、かなりの確率で卓上POPを手に取り目を通します。その形状は多岐に亘り、仕様ごとに様々な効果をもたらします。

卓上メニューはこのような悩みをお持ちの 飲食店にオススメです。

  • 看板メニューが注文されない
  • 限定商品の注文が少ない
  • デザートやテイクアウトの追加注文が無く、客単価が上がらない

費用対効果に優れる「卓上メニュー」

Hiketsu

卓上メニューは様々な効果が期待でき、費用対効果に優れたツールです。

あと一品…で客単価アップ

追加注文のサイドオーダー、食事の後やお酒を飲んだ後の口直しのデザート、さらに会計前にはテイクアウトなどを注文したくなるもの。しかし、改めてメニューブックを取り寄せてまで注文するのは誰しも躊躇するものです。卓上メニューはお客様の「あと一品」を叶え、お客様満足度と客単価をアップさせる費用対効果に優れるツールです。

こだわりを伝えて料理の価値を高める

人間の味覚は、先入観や期待感などに強い影響を受けるため、料理を食べるまでに知り得た情報(先入観)や期待感によって、料理の美味しさが変化します。食材や調理方法へのこだわりや、美味しい食べ方などの情報提供が、これからテーブルに運ばれてくる料理への期待感を煽り、美味しさを増幅させます。

手持ちぶさた解消でお客様満足度を高める

料理の提供時間は店の評価に直結する重要事項ですが、料理がテーブルに届けられるまでの時間は実際よりも長く感じられるものです。卓上メニューの存在がお客様の手持ちぶさた解消の一助となり、感覚的な待ち時間を緩和します。

卓上メニューの設置効果

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卓上メニューの主なラインナップ

Hiketsu

アンケートや商品説明など、用途に合わせた様々な卓上メニューをラインナップ。

三角POP

ファミリーレストランなどでも良く見掛ける三角POP。看板メニューの更なる強調表示や、期間限定フェア商品などの掲載に適しています。 3面で構成されているため、面数を活かした異なる情報掲載が可能です。上部密閉型は高級感を醸し、上部開放型は空洞部分にアンケート用紙を差し込むなど、汎用性の高さが際立ちます。

ハガキ・リーフレット差し込み型POP

キャンペーン応募ハガキや商品説明リーフレットなどを入れて置くためのスタンドです。掲載情報をお持ち帰り頂きたい場合に有効な卓上スタンドです。その用途や設置場所は飲食店卓上に限られず、企業・店舗の受付やスポーツジムや温浴施設のパウダールームへの設置など多岐に亘る汎用性の高いスタンドPOPです。

A4パウチ型

ラミネートフィルムでメニューを挟み込んで完全密封するため、キズや摩擦に強い表面保護効果や水を弾く防水効果、食品汚れも水拭きできることから衛生面にも優れています。飲酒時にはドリンクや料理をこぼす可能性が飛躍的に高まるため、居酒屋・BAR・レストラン・カラオケ店など、アルコールを提供するお店で広く活用されています。

小冊子型

主としてファミリーレストランなどで利用されている小冊子型の卓上メニューです。グランドメニューは製作単価が高いため全てのテーブルに据え置くには多大な経費を必要とすることや、食事中には邪魔になりえる大きさであることから、注文後に引き上げるレストランも多いようです。小冊子型の卓上メニューを設置する事で、ドリンクやデザートなど追加注文の取りこぼしを防止し、客単価とお客様満足度の向上に役立ちます。

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「グランドメニュー」「卓上メニュー」「店舗サイン(看板)」「ホームページ」等は飲食店の店舗評価に直結する大切な経営資産です。デザイン・コンセプトの統一が店の方向性や利用シーンを明確化し、集客・固定客化を促進します。トータルブランディングを視野に入れたメニューの作成は、当社にご相談ください。